麦の芽生えそろいました・ブランルージュでのハーブ料理


今年も12月4日守護聖女バルブの日に小麦をお皿に蒔き水を与えて管理。
イヴの今日こんなに見事に生えそろいました。
このお皿をイヴの日の食卓に幸運の象徴として飾るのは、プロヴァンスやニース地方の風習だそうです。



(昨日のブラン ルージュでのフランス料理)
毎年続いている東京ステーションホテルのレストラン、ブラン ルージュでのハーブ料理の賞味会、二子玉川のコミュニティークラブたまがわの授業の一環で、総料理長石原雅弘さんによる、料理の数々を味わいました。

総料理長石原雅弘さん。
どんなお料理が出てくるのか、とっても楽しみです。




今回使用するハーブいろいろ。



信州サーモンの自家製スモークフヌイユとアネット風味。
このように線状に並べるのも良いものだなと思いながらいただきました。




スープペイザンヌ バジルのクーリ



赤海老のソテ エストラゴン風味のソース
海老が香ばしい。エストラゴンの味が異国情緒。



仔牛のポアレ セージのかおり
ボリューム満点。



イチゴのマセレ ミント風味 バニラアイス添え


◎最後にはオリジナルティーがでて、これも美味しくいただきました。
ハーブを料理に使うプロの方法を、目や香りでも味わいながら一つ一つ学ぶことが出来ました。
石原雅弘さん本日もありがとうございました。

◎コミュニティークラブたまがわは、毎月第四金曜日の1:30〜3:30までです。
年に一度こうしたハーブ料理を賞味するほか、5月は我が家にいらしていただき庭や室内のポプリなど、ハーブのある楽しい暮らしの様子をご覧いただきます。
来月以降のお申込みなど詳細はコミュニティークラブたまがわ 電話03-3708-6125にお問い合わせください。