五月一日の庭


シャクナゲと共に咲いているモッコウバラの黄色と白。
五月の爽やかな風が吹き抜けてゆく。



一年に一度この時期だけの贅沢な風景。



モッコウバラの白八重咲き。
小さな苗木だったのに、生長した姿を眺めると愛おしい気持ちが湧いてくる。





入り口から眺める。右側がチューリップの後の日時計の庭で左側がシェイクスピアガーデン。



庭のあちこちのクレマチスが咲き始めて、思わぬ展開に驚くこともある。
「あら、こんなに咲いてくれたのね」
入り口のアーチに絡みついているもの。

ポタジェの隣りのアーチの根元。


大石の前のオベリスクにからまって咲く。