吉例顔見世大歌舞伎の千穐楽


吉例顔見世大歌舞伎を千穐楽の本日鑑賞してまいりました。
昼の部
一、実盛物語・・・染五郎秀太郎、児太郎。
二、若き日の信長・・・海老蔵、孝太郎、松緑左團次
三、曽我もようたてしの御所染・・・菊五郎左團次、孝太郎、魁春仁左衛門

お隣の方と
「来てよかったわね」
と声をかけあうほど、満足の舞台でした。

◎Tさん3列の15番の席ありがとうございました。
お陰様で最高の条件で鑑賞できました。



十一世市川團十郎五十年祭でした。


地下鉄を下りて歌舞伎座前に出ると、小雨がぱらついていました。
記念写真を撮っている若い女性の二人連れとお互いに撮りっこしました。


中はとても暖か。
定位置で係りの方に撮っていただきました。


お昼はいつもの手毬寿司と暖かいお茶。


休憩時間の幕紹介。



千穐楽のためか、いつもより着物姿の方が多かったです。



お八つにはTさんに教えていただいた3階の鯛焼き
外はぱりぱり、中はおもちと餡子がたっぷり。


私は午前の部のみでしたが、午後の部には海老蔵さんのご長男が初舞台を立派に勤められたようです。

市川福之助君の紹介もされていました。