花火の後は白馬温泉郷そして大王わさび農場

8月15日の諏訪湖花火の後は上諏訪駅まで歩き上り電車に乗り、一駅戻った場所に待機していたバスに乗り込みました。
白馬温泉郷に到着したのは1時を過ぎていました。
温泉、露天風呂つきのホテル。この日はまだ流星群が見られるのではと露天風呂から眺めました。
流星は見かけませんでしたが天空の星空は格別の美しさでした。


 
朝はゆっくりと食事。
わさび農場に向かう前に、
「石で作った椅子って珍しいわね。そこに立っていて」
と、姉がホテルの前でパチリとシャッターを押してくれました。



車窓からの雄大なアルプスの山並みが、感動の風景でした。
松本が故郷ですので、山並みは記憶の中に刻みつけられている原風景です。
思いがけなく、昔よくスキーに行った場所の近くを通ったり、家族で行った木崎湖なども久しぶりに見ることが出来ました。
大町に叔母一家が住んでいましたので、夏休みや冬休みには祖母と出かけたましたの。
そんな昔の話も姉と語り合いました。



わさび農場は昔何回も訪ねた場所です。
それが様変わりして大規模観光地になっていました。
近頃幼馴染みのM子さんが必ず立ち寄るところでしたので、こうして訪ねてなっとくがいきました。



ツアーの記念写真の後、姉と道祖神の前で。



湧水の清らかさ、豊富さ。
だからこそ、わさびも元気に育つのですね。



巨大なワサビとわさびちゃん。
ワサビは身近な和のハーブですね!