第62回の諏訪湖祭 湖上花火大会を初めて鑑賞しました。
諏訪は母の実家のある場所ですので、お馴染みの懐かしい場所。
でも諏訪湖の花火は初めて。姉に強く薦められて一緒に出かけました。
花火大会は、終戦記念日として、1分間の黙とうの後に始まりました。
7時開始。
まだ空が青く、刻一刻と暗くなりました。
花火と花火の間には星がまたたき、それもまた美しかったです。
◎打ち上げ花火およそ４万発、ナイヤガラは2キロメートルという規模で、これらは日本一とのこと。
見物人は約50万人とのことでした。
会場では、それぞれの花火の解説がされてとてもわかりやすかったです。
今年もスポンサーが沢山で、こうした立派な花火大会が開催されたとのこと。
なったばかりの諏訪の女性の市長さんの挨拶も印象的でした。
何もかもが未体験の世界でした。
頭上に落ちてくるかのような花火の迫力、圧倒的な迫力で次々と迫ってきました。
そしてその音は山々に響き渡り体にズシーンと響き、
その迫力のためか、初めのうち前の方が
「怖い怖い」
と言っていた気持ちが少しわかりました。
昨年は4月に姉と二人で沖縄の花火鑑賞を致しました。
私の沖縄の庭取材の仕事がらみでした。
そして8月この諏訪湖花火に姉が日帰りで出かけたので、どんなものかと私はテレビで鑑賞しました。後半は雨降りのためにほとんど見えなかったのでした。
そして今年姉が強く薦めてくれ、私は庭園取材の仕事がらみでこの一泊のツアーに参加することにしました。
雨も降らず、良い風が吹いて、最高の条件での花火鑑賞でした。
翌日の私希望のツアーにも付き合ってくれた姉に感謝でした。
ありがとう！！！
