雨の中の百合


オリエンタル系のユリは梅雨の時期、目が覚めるほどの派手な姿と香りを楽しませてくれます。
私の部屋から見える位置で `ソルボンヌ'が咲き始めました。
鹿の子が可愛いですね。
球根により花色に濃淡の差があるのか、昨日からは濃いめが咲き始めました。
あるいは、薄いのは名前が違っていたかも。
何かわかりましたら、またおしらせいたします。




一方、居間から見える今朝の百合は、こんな感じです。
こうして並んで咲いていると、
`ロビーナ'もそれぞれ微妙に色が違うことがわかります。
また、咲き進むと少しずつ色の変化も見られます。


この黄色は`コンカドール'です。
す・すごい!と思うような咲きっぷりです。
球根2個分です。


◎私は日本原産の昔ながらの紅鹿の子百合が大好きなのですが庭のものが絶えてしまい、この頃ご無沙汰。
いつも京都のお終い市で購入していましたので(一度花友とネット購入したこともありましたが)
京都での購入にこだわってみようと、また出かけるのを楽しみにしています。
そして、
こうしてこれらの百合を毎日眺めながら、
これもまた良いものだなあ・・・と、思うのでした。