10時開園目指してタクシーでローズムアーに向かいました。
15年以上前に一度訪ねましたが、何もかもが、大きく変化して、より一層魅力的な庭になっていました。
多分一日いても、まだまだ、時間が足りないほどの庭。英国王立園芸協会の分園です。
このホットカラーのガーデンは、高い場所から見下ろす趣向。
姉にシャッターを押してもらいました。
あまりの美しさに感激していると、
「一か月前は、花がもっと綺麗だったわよ」と、近くに住むというご夫婦が話しかけてきた。
ユーツリーの生垣で囲われている部分。
まるで部屋のようになっていて、それぞれの部屋の中の充実ぶりに感動。
刈り込みしている方。高さを見るのは、細い竹のようなものが使われている。
是非見たいと思い、道の先を進み、少し離れた場所にある果樹園&畑ゾーンに行った。
エスパリエ仕立てなどのリンゴが見事。
前回、もっとも印象的だったタイムの庭。そのままに残っていた。
美しい畑の工夫。
ガゼボの手前に並ぶミントいろいろの鉢植えが素敵。
ルーのこの種類の葉色が美しい。
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素敵なハーブの小道は、ハーブいろいろを使う庭での参考になる。
RHSのために、ショップの品数は豊富。苗も種袋もずらりと並んでいる。