ここ数日は、アーン（カップ型の足つき鉢）の植え替えや模様替えをしていました。
増土は「花と野菜の培養土」を使用しました。
写真では見えませんが、貝の向こうに見える木はこの鉢で栽培し10年以上経たオリーブです。強剪定し枝を整え、さし木で殖やした多肉植物と先日購入の紅葉が美しいカルーナを植えこみました。ホタテの貝殻は、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの憧れから。
錆びた風情に惹かれて使用しているアーン。初めからこの場所に置いている。
周りにはびこったヤブコウジの赤い実が愛らしくて、シクラメンと寄せ植え。小石をのせて土の安定と雨のはね避け。
道路わきの車庫の角に置いているアーン。オリーブの枝は切り詰めてスッキリさせた。青みがかった多肉のセネシオの美しさは格別。寒さにも乾燥にも耐えさし木も簡単なので重宝している。
[
ほとんど使用していなかった白のアーンに赤のシクラメンを植え緑色の苔を張り付けました。
これは、いつも楽しみに拝見しているＧＡＲＤＥＮＥＲ’Ｓ ＣＡＦＥのブログ、gardenerscafe-2.seesaa.net/に触発されてたもの。「隣りの空き地にはえている苔を使った」とのことで、さっそく道路脇の苔を使ってみました。ウワ！素敵だわ！
宮本里美さんのセンス、いつもとても素敵です！
