9月の英国の旅は、10月16日に№5のメアリーアーデンをご紹介した、その続きです。
9月20日は、精力的に動き回り、夜はシェイクスピア・シアターでチケットを購入し、『終わりよければすべて良し』を観劇いたしました。
シェイクスピアの妻アン・ハサウェイの実家の果樹園のリンゴがたわわに実り見事!
どのリンゴも、当時の品種を保存し育てているときいて、驚いた。
私たちの実家の近くには、リンゴ園があり、リンゴは懐かしい想い出に通じます。姉にっこり。
子どもたちがランチの最中。柳でこうした建物のように作られている中で楽しそう。
こんな大胆なものが設置されていて驚きました。これも柳使用かしら。
高校生たちが学校で見学に来ていて皆でリンゴを美味しそうにかじっていました。
シャッターをお願いすると、ハンサムな男の子が、 背景に館手前にはリンゴを配置して、素敵な写真を撮ってくれました。右側が柏尾さん。
鮮やかなダリアが真っ盛り。9月半ばすぎても、庭はどこもきれいです。
アン・ハサウェイの美しい館の前の美しい庭。
部屋の中のテーブルの上には、庭で摘んだミントなど。
館の前にある、ずーと以前から気になっていたレストランで、ランチにすることにしました。
トゥデイズ・スープにはパンがついてきます。
どこで飲んでも、たいがいは美味しいスープ。
たっぷりのミルクテイーが又美味しいのです。
姉は小説『シェイクスピアの妻』を2003年に春秋社より、出版いたしました。
とても興味深い内容ですので、是非皆様、ご覧くださいね。
すぐ横に小川が流れ、その横の道を歩いてゆくと、ストラトフォード・アポンエイヴォンの街中に行き着くとのこと。歩きたかった!
横から、もう一度館を眺め、タクシーを頼んで姉の友人宅へ。
ホテルに帰る前に新しくできたタワーの上にものぼり、下に降りて庭園を鑑賞。
ホテルに戻り、夕食後お洒落してシェイクスピア・シアターへ。
3階席で『終わりよければすべてよし』を、鑑賞しました。