夕方、松永さんが、朝摘みの野菜を届けてくださいました。
ご主人が丹精込めて育てたものです。
「朝摘んだナスは特別に柔らかいんです。サツマイモは3日ほど干してください」
ナスはいつもの`フィレンチェ'というイタリアの種から育てたもの。素晴らしい生長ぶりです。
「いつもの胡麻みそだれで食べたいね」と、夫。
フライパンに少しのサラダオイル、そこにいただいたナスとピーマン、庭のポタジェで収穫
のゴーヤと豚肉を敷き詰めて中火。その後、うま味調味料を水と混ぜたものを30ccほど入れ、弱火にして柔らかくなるまで蒸し煮。
胡麻みそだれは、すりごま、味噌、砂糖、水に、粒マスタードを加えて変化させました。
自作の器、重宝します。
◎いつもはヘタの部分も一緒に調理しますが、今日は切り取り、鈴虫のご馳走になりました。
