真夏のモイスト・ポプリ

夕方、庭の花々を摘んでモイスト・ポプリを作りました。

姉の新著『熊井明子のポプリテラピー』(河出書房新社)はすでにネット販売されていますが、ご覧になりましたでしょうか。
いつも春子流で作っているモイスト・ポプリですが、姉の本を読んで、さっそく、試してみようと、コレクションの水晶を置いてみました。
すると、今までにない雰囲気になったのです。
こうした、ポプリ作りのコツが数えきれない程、書かれているのが、『熊井明子のポプリテラピー』です。
おかげで、ポプリ作りがより一層、楽しくなりました。
お姉さん、ありがとう!
庭の花やハーブを使い、これからも沢山の作品作りをしたいと思います。

真夏の庭のモイスト・ポプリの作り方
器にタイムとローズマリーなどハーブをミックスした粗塩を置きます。この写真は前回作ったものの、色の褪せたものやいらないものは捨ててから、ベルガモットのエッセンシャル・オイルを少し加えました。
使った真夏の花は、
エキナケア、カンパヌラ・トラケリウム、ニコチアナ、八重のインパチェンス、ラヴェンダー、ラクスパー、メドウセージ、レモンバーム、レモンヴァービーナ、レースラヴェンダー、粗塩、ベルガモット精油少々。ピンクの水晶。