曇りで絶えず吹く風が気持ち良い一日。
ハーブソサエティーの大きな仕事が終わり、とてもリラックスした気分です。
気持ちが解放されて行う庭仕事の、なんと楽しいことでしょう!
我ながら好きだなあと思いました。
日時計の花壇の庭では、ピンクのラクスパーが咲き始め、とても嬉しいです。
来年は幼馴染の真智子さんの庭のように、いっぱいのラクスパーの種を蒔いて、沢山咲かせたいと思います。
青紫とこのピンクと白などの種類があるラークスパー。
日時計の花壇でチューリップが終わった後、すでに定植し終わっていたところから左側のこの場所に移植したラークスパーでした。
◎今日の庭仕事
午後、気になっていたバラ`スパニッシュビューティー`や、`ロイヤル・サンセット'の思い切りの良い大剪定を行いました。`スパニッシュビューティー`にはすでに大きな種子がすべてついていました。
このバラにからみつき伸びているウマノスズクサの葉には、先日の卵から成長したジャコウアゲハの幼虫が、日々大きくなっています。これからがとても楽しみです。
ただ、ウマノスズクサは大変繁殖力が強く、あちこちから芽が出てしまいますので、その始末をしないと大変。抜いたり切ったり。
塀に垂れているワイルド・アリウムやシラーの葉や、フェンスのところで茂っているアカンサスなども強剪定しました。マユミやサンザシのシュートも。それから車庫の上の、これも気になっていたソシンロウバイのヒコバエやシャクチリソバ、モクレン、カロライナジャスミンなどのシュートも丁寧にすべて切り取りました。これらの葉や枝はまとめて水曜日に町内のごみ置き場に置きます。
