京都の老舗が作る親子丼、テレビで見ていていかにも美味しそう。その夜さっそく所々春子流にアレンジして作りました。
材料（2人分）
玉ネギ大半分、卵2個、鶏モモ肉一口大６きれ、だし汁（にんべんのつゆの素、しょう油、水）、片栗粉小さじ1強と水、セロリ（三つ葉など生で食べられる緑のいろどりのもの）、漬物（岩下の新生姜）
作り方
1）鍋にだし汁を入れて、半月切りのタマネギと片栗粉をまぶした鶏モモ肉を入れ、初め中火、沸騰したら肉の上下を返し、弱火にして火が通るまで煮ます。この時味見をしますが卵や水溶き片栗粉が入るので濃いめに。
2）卵をかきまぜてまわし入れ、水溶き片栗粉を入れて火を通し馴染ませます。あたたかご飯の上にのせ、セロリを飾ります。新生姜の漬物を添えて、召し上がれ！
◎今まで最後の水溶き片栗粉を使いませんでしたが、これにより口に入れた感じがまったく違ったものになりました。さすが老舗の技だなあと思いました。
