cooking・・・食べたいものを食べる

食べたいものを食べる喜び、食べられる幸せ・・・

昨日、
「今夜はブリシャブ。刺身用のブリを半身買って、ブリシャブ用に皮をむいてもらったよ」
花の苗を買いに行って買い物をしている間に、
隣りの建物にある新鮮な魚屋さんでブリシャブ一式を夫が買ってきました。
九条ネギ、豆腐、白滝も。
まあ、よくわかっていること!
そして夜、台所で用意しながら、
「白菜も入れましょうね。ブリの切り方は少し厚めにしましょうか?」
などと話しながら用意。
「こんなに沢山食べられるの?」
「大丈夫だよこのくらい。なに余ったら明日のお昼にうどんでも煮たらいいんじゃない」



昆布を敷いたお鍋に、野菜や豆腐や水をいれふつふつ煮えたらブリをシャブシャブ



タレはいつものしょう油&かんずり
柑橘類はAさんにいただいた名前のわからないもの。
  

というわけで、先程食べたお昼は昨日の鍋の残りにショウガとうどんを入れて味噌味にして 煮ました。
九条ネギをたっぷりとのせました。



これからのものは先週と今週の夕飯とお昼のピックアップ。

鶏団子鍋。
鶏の粗挽きにおろしショウガと刻み葱、片栗粉を少量入れて団子にして、白菜とともに煮込みます。
タレはいつものカンズリ&しょう油、陶芸仲間のSさんからいただいた一才柚子も使いました。





先週の金曜日は、玉川高島屋のハーブ教室から帰ると、とても美味しそうな匂いがしていて、
なんと、夫がトン汁を作ってくれていて、
「わー美味しそう!ありがとう!」
大根、人参、ゴボウ、油揚げ、豚肉、里芋。




種まきした、ミヤシゲダイコンの芽がすごい勢いで出ておろぬきました。
セロリも大きくなってきました。

ごま油で豚肉を炒めて、白菜ニンジンに火を通し味付けし、セロリと大根の芽を入れて水溶き片栗粉でトロミをつけます。
フライパンにゴマ油をひき両面こんがり焼いた、おモチの上にかけます。この日はおもちを焼きましたが、やはり油を使った方が美味でした。




沼津の大親友M子さんから送っていただいたお魚の干物、どれも美味しかったです。
冷凍室から出したらそのまま焼くのが美味しさのコツとは、知りませんでした。


夫が朝食を作ります。
いつもは茹で卵ですが、この日は庭のルッコラを使い、スクランブルドエッグ。

「こうして食べると美味しいよ」

近くの野菜畑で一本100円で売られていた聖護院大根
手羽元をゴマ油で炒めしょう油で味付け、皮むきして切った聖護院大根と油抜きした油揚げと水を入れて、コトコトと煮ました。
汁を多目にして、スープのかわりにもしました。
お鍋いっぱい作り、翌日もいただきました。
聖護院大根に味がしみこんで絶品でした。