朝、ホテルの自然風の素敵な庭の取材をしてからチェックアウト。
出てまもなくの場所で息子が、「法量のイチョウの場所だよ」
見たいなとは言っておいたのですが、雨が降ったりやんだりでしたので、そこに連れて行ってもらえるとは思わなかったので、とても嬉しく思いました。
雨は止んでいました。道路わきの道を少しのぼると、十和田市教育委員会による大きな看板が設置されていました。
推定樹齢1100年のイチョウとのこと。
そばにいるだけで、大きなパワーをいただいた気持ちになりました。何回でも訪れたいと思うくらいの素晴らしい大樹でした。
登る道で一人の男性に会っただけで、人っ子一人いない静かな空間でした。
「あれ、ホップじゃない？」
息子が土手に生えているホップを見付けました。
辺りには沢山のホップ。もともとここにあるものなのか、以前近くにホップの畑があったのか・・・
好奇心がムクムクと沸き起こりました。
