バラの剪定とワイヤで引く作業


 今日は昨日と同じくバードバスに氷が張り、植物シモバシラの枯れ枝にすこし氷が見られました。しかし日中は風もなく実に気持ち良い天気。いろいろと気になっていながら、手が離せない仕事があり、それも一段落したので、思う存分庭仕事をしました。

*12月の末からバラの剪定とツルバラのように伸びているバラの枝をワイヤで引っ張り、先にある何かに止めつける作業を続けています。夏に咲く姿を想像しながら(正面からみて華やかなように)、なるべく地面と平行になるように横に引っ張りワイヤで止めつけます。写真はロサ・ケンティフォリア・ブラタ、ロサ・ダマスケナ‘イスパハン’、イングリッシュローズの‘コンスタンス・スプライ’です。私が部屋に入るとすぐにジョウビタキがきて、枝にとまりました! 
*これらの薔薇のすぐ近くにあり足元は枯れてしまい上に少しの枝が伸びていた古株のローズマリーの‘レックス’、小枝を挿し木にして軒下に置き、可愛そうですが、根元から抜きました。こうした作業で庭がすっきりとしてきます。
*日本水仙が咲き始めましたが重みで垂れてきたので、ワイヤで軽く束ねました。
*待ちきれずに注文した白子町の矢田園芸から届いたスイート・ヴァイオレットとラヴェンダーの苗を植えました。
*クリスマスの時飾りを飾ったハーブのトピアリーを大きめな鉢に植えかえました。
*からからに乾いていたので、植物の観察をしながら水やりをしました。鉢植やチューリップの球根にはたっぷりと。夫が二階のベランダの植物たちに水やりをしてくれました。