主婦の友社ゆうゆうの撮影

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昨日は主婦の友社ゆうゆうの2か月ぶりの撮影でした。

場所は渋谷にある戸建てのスタジオ、ミモザハウスのナチュラルでした。

お天気も良くて、撮影は快調に進みました。

いつものメンバーで、カメラは川部米応さん、担当の編集者牧谷里香さん、ライターは吉原美奈子さんでした。

料理は前日の夜にすべて作り冷蔵庫に保管し、撮影当日は忘れ物が無いようにチェックして荷物作りしてバスそして電車で。結構重いけれどがんばります。

他にお皿とか器やハーブそのものの鉢植えなどの大荷物は、前日に到着するように宅配便で送付。

一つもおちの無いように、注意深くチェックしながら行います。

その前に大切なのは、今回は3月号がアロエベラで4月号がサフラン、そのテーマでいかに私らしくそれらのハーブの使用方法をお見せできるか、日々考えます。  

 

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撮影が始まります。

私は料理をお皿に盛りつけたり、スイーツは材料はすべて手持ちにしてその場で作りました。

ポプリは大切なポプリポットにすべてセッティングして、壊れないようにしっかり何重にも梱包して宅配の荷物に入れました。重いので手持ちにはできません。

スタジオハウスの部屋は沢山あり、撮影の場所は川部さんがここと見つけて下さり、その場所がさすがと思えるため、いつも感謝です。

 

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撮影が終わり外に出ると、青空がきれい。あー終わったとほっとする瞬間です。

スタジオの外壁のツタがとても美しく紅葉していました。

しかしこれで終わったわけではありません。

少し離れた場所のレストランで、遅昼を食べてから本日のハーブの詳細な説明と詳しい作り方をお二人に説明し、質問にお答えします。

終わって帰宅すると、8時過ぎていましたが、達成感でいっぱいでした。

 

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入口左側のミモザハウスのミモザは2か月経過したので、またまた大きく成長していました。