剪定作業と植え込み作業


「剪定するよ」
と、夫。
玄関の猫のトピアリーと、この日時計の庭のツゲの縁取りの剪定を、
このところ、自分の仕事として自ら行います。
「まっすぐで、きれいねー。上手になったわねー」




「オイランソウ、どこに穴掘る?」
「えっ嬉しいな。ちょっと待ってね。あそことここ、それにここにもお願い」
という具合にオイランソウの穴掘りをしてもらい、そこに植えこみました。
ありがとう!
左から、フジヤマ、カーシャ、アナスタシア、レッドライディングフット、サンセット、プリンスオブオレンジ。


オイランソウ(フロックス)は、私の大好きな花で、このブログにも度々登場します。
実家の庭やイギリスの庭のあちこち特にワーウィック州にあるパックウッドハウスや、フランス・モネの庭のものが印象的です。



先日右肩が痛くて整形外科に行ったら、
息子が小学校の時のママ友で、玄関入口手前の場所で鉢や鉢植えを売るようになったSさんに久しぶりにお会いしました。
「この頃は4時頃に起きて東京の市場に行ってるのよ。コンピューターですごいのよ。1万鉢も買うんだから(年?)。その市場はなんでもあるのよ。オイランソウが欲しいの?だったら、注文してあげる」
というわけで、思いがけなくスピードで蕾付きで病気ナシの苗を昨日届けてくれて、そのまま11鉢購入したのでした。

◎うれしーーいです。大切に育てたいです。