君津の農園アグリライフ倶楽部の庭へ

いろいろの都合で昨年4月18日の花苗の植え込み以来の庭。
荒れた部分あり、元気な部分あり。


昨年モッコウバラのアーチがダメになり気になっていましたが、
とてもユニークな角型のものを須藤さんが手作りで作って下さり、それは本当に嬉しいことでした!



ドウダンツツジの生垣は、右側程にもう少し伸ばしたいと思います。

ローズガーデンのバラがだいぶダメになりました。
3月中には替わりを植えて整えたく思います。
雑草を抜き、良く耕してからバラ用の培養土を豊富に足して植えこみます。

ドウダンツツジの前にある2本のツルバラは、シュートを大切にしてそのまま伸ばします。




アジサイがだいぶ大きくなりました。今年の初夏が楽しみです。
小道を歩けるように、雑草を抜いて整えます。




入り口ヘの斜面の道は両脇にクリスマスローズを植えて、「ようこそ!クリスマスローズでお出迎え」。

雑草は抜き、枯れた部分には新しいものを植えます。
植え方その他注意点は、若泉ファームwww.wakaizumi-farm.com/を参考に。




まわりに茂っているペリーウインクルは、株分けして、やがて緑でうまるように、
対面部分の空いている部分にも植えます。





「雑木林の散歩道」が、だいぶそれらしくなりました。
植木屋さんに、舩曵さん、須藤さん、鈴木さん、高澤さんたちと出かけて注文し植え足していった想い出の散歩道。これからが楽しみの部分です。小道が道として見られるように、他の部分は山野草などで埋め尽くす予定。あともう少しの部分です。





昨年の3月24日購入したミツマタが咲いていました。
ほとんど訪れる人の無いこの季節ですが、なんてかわいい花でしょう。




小道の土の部分に雑草が出てきましたので、すべて始末を。
ラヴェンダー畑からの小道も雑草抜きを。
早く「道」とわかる状態にしたいですね。





今回大ショックだったのは、ラヴェンダー畑のほぼ全滅。
苗購入のハーブ栽培農家の千葉白子町の矢田さんにお聞きすると、台風の後の長雨が原因で枯らした話をよく聞くとのこと。
枯れたものはすべてぬき、雑草は始末。
先程知り合いの東北の栽培農家にお電話でお聞きすると、ラヴェンダーの苗は9月下旬だったら100本そろうとのこと。
これで新たに植えることを考えます。




カラーガーデンに須藤さんが作って下さった角型のアーチ。
とても珍しい形、ユニークで素敵。
しっかりと作っていただき、強風にも耐えるとのことで嬉しいこと。




ホワイトガーデンはクリスマスローズの古い葉の剪定を今日にでもお願いしたいです。
もちろん、散歩道や入口、ボーダーのものもすべてです。
小道のチップも早急にお願いしたく、この時雑草の始末も。
木々の剪定もいつものようにお願いいたします。
ベンチ両脇の柳のスタンダード仕立ても。





ボーダーからカラーガーデンを眺める。
まだ冬の状態。これからどう変化してゆくか、どう変化させるか・・・
カイヅカイブキの刈り込みは須藤さんが毎年やって下さり、このような立派な状態に生長しました。うれしいです。今年もよろしくお願いします。





アグリライフ倶楽部www.agrilife.co.jp/ 理事長の舩曵寛眞氏。




クラブハウスからの風景。
高澤さんが迎えて下さる。
舩曵さんは須藤さんたちとの仕事の打ち合わせ。
私はお手伝いして下さるFさんEさんと打ち合わせ。





左側には立派な白梅の木が花いっぱいで良い香り。




アーチの前で、須藤さんと高澤さんと記念撮影。

◎2006年の秋にアグリライフ倶楽部社長、舩曵寛眞氏の依頼で始めた600坪の庭のデザイン。
須藤さんが工事と植え込みをしてくださいました。
2007年7月28日には庭園で竣工披露。
その後、ホワイトガーデン、ローズガーデン、ラヴェンダーガーデンなどをデザインし、須藤さん、鈴木さんが施工して下さり、次々と充実して行きました。

11年目となり思うことは、庭はとにかく手入れが肝心ということ。休む暇なしの庭造りです。
須藤さんの剪定、肥料、小道整えなど今年もよろしくお願いいたします。
植え込みや雑草抜きなどお手伝いして下さる高澤さんそしてFさんEさん等々、皆様の協力のもと、より一層素敵な庭にしたいと思っております。よろしくお願いいたします

(須藤さんのお店や農園にて)


トマトの味がまろやかに溶けこんだ美味なトマトラーメン。
餃子もいただきました。



見事な摘み採りイチゴ農園
紅ほっぺを舩曵さんからおみやげでいただき、甘くて美味でした。


4月8日オープンする野菜の総合施設『愛彩畑』は、看板製作中でした。

中も見せていただきましたが、テーブル一つとっても須藤さんのこだわりのもの。
全体の雰囲気が素晴らしく、オープン後も是非見たい、体感したいと思うものでした。