鶏絵のタイル、ボストン夫人の館

無意識で庭飾りで楽しんでいた絵タイルは、海外で見つけたもののひとつ。
今朝、
「鶏だわ!」
きれいに磨いてあげました。 



(ながーいお付き合い)

イギリスの児童文学『グリーン・ノウ』シリーズの作者、ルーシー・マリア・ボストン夫人の館は、
この小説のモデルになっています。
ケンブリッジ近郊にあるこの館、取材や旅での何度もの訪問で、ピーターさんご存命の頃からのながーいお付き合い。
今は、本の挿絵を描いた作者の息子のピーターさんの奥様ダイアナさんが館の管理を受け継いでおり、こうして写真を眺めていると、今すぐにでもこの館に出かけたくなる気持ちが湧きおこります。


入り口から玄関の扉までの風景。
女王戴冠式記念のトピアリーが並ぶ。


玄関の扉を開けた私の大好きなシーン。
出かける度に、今年はどんな感じかしらと期待でワクワク。


部屋から見下ろした入口へのトピアリーの道。