午前の陶芸教室と、午後のシジュウカラ

月に二回、土曜日の10:00〜12:30、すぐ近くにある山川美雪陶芸教室にバイクで通っています。
本日は用事をすませて11:00着でした。


前回形作りしたものを素焼きしていただいてありました。



それを紙やすりでざらつきのないように整えます。
「机に直接置かず、下にタオルを敷いて、縁部分が欠けないようにします」
と美雪先生。





呉須と弁柄とワックスで模様を描くことにしました。
美雪先生が、呉須と弁柄の濃度を確かめて下さり、
私は面相筆でその液を素焼きのかけらに線を引いてみて、かすれないか丁度良い濃度か確認。



マートルの小枝を持参いたしました。
緑色の実がついているものを描くことにしました。
まずは鉛筆で、実物大の絵を描きました。



その線の上を面相筆の先に呉須をつけて、いっきに描きました。
時間となりましたので、弁柄とワックス模様は次回にして、帰宅しました。






午後のひととき、
チュチュピチ、チュチュピチと賑やかな鳴き声。
シジュウカラでした。
今回はエナガは混じっていませんでした。