濃厚な香りに思わずあーと吐息をもらす、アンリマルタン。
萼のコケの部分もさわって、その香りも楽しみます。
メイデンズブラッシュの品の良さは香りの良さとともに秀逸。
特徴ある白っぽい葉がとても健康状態なのが嬉しいです。
ル・ルージュ・エル・ノアルのベルベッティーな真紅の魅力。
新雪の整った花の形に感動。
スパニッシュビューティーは今年も沢山咲いて毎日が楽しみでした。
まだまだ蕾あり、楽しめます。
アンジェラのアーチがそれらしくなってきました。
バラクキバチにやられやすいバラ。
でもその後すぐに蕾がつくのです。
ピエールドロンサールは虫がつきやすいです。
今年はなんとかのりきり咲き始めました。
コンスタンススプライの見事さに感激。
病気にも虫にもやられない強さにも感動します。
もちろん、香りも。
シャポウドナポレオンは、その名前の通りの蕾の状態。
それにして命名が素晴らしい。
シャルルドミルは今朝この状態。
ポールズヒマラヤンムスクは、斑入りビナンカズラのアーチの上にキバナソケイとともに枝を伸ばして咲き始めました。
午後 ゴルフネットの手前で、ムンステッドウッドが咲いているのを見つけました。
甘い深みのある香り。
オースチン社のロバート・カルキンさんによると、
ブラックベリー、ブルーベリー、プラムのような暖かみのあるフルーツの香りと表現されています。
◎どのバラも消毒をしなくても何とか咲いてくれる優れもの。
ただし、春に2回自家製のガーデン用ハーブビネガーを薄めてスプレーしました。
濃くして使うと、葉にしみができるので注意。