アフタヌーンティーご馳走になり感激のひととき

一昨日は、鎌倉のD先生宅に姉とでかけました。
私は午前中は鶴岡八幡宮の牡丹苑の取材。姉とは午後鎌倉駅で待ちあわせました。

イギリスのレンガを使われた壁面の素敵なお家。
庭には大きなイチョウやヤマモモの木。白の椿や赤の椿がまだ咲いています。
モミジの真紅の芽生えもきれいです。
ボーダーのようになっているノースポールが花盛りで、ピンクのバラには蕾が顔をのぞかせていました。




貴重な文献に囲まれた庭の見える書斎で、アフタヌーンティーをご馳走になりました。
ブラックベリーの絵柄のカップ&ソーサーなどは、今は販売されていない貴重な器でしみじみとながめ、
恐縮しながらも、濃いめでたっぷりの紅茶にミルクを入れたその美味しさにためいき。
アップルパイに舌鼓。

マーローのコンプリート・アングラーのお話が出て、
私はうれしくなり、
「私も良く行きました」
と、
部屋ごとのポプリの素晴らしさ、ハンギングバスケットの美しさと迫力、飾られた花々がホテル脇の花畑で摘まれていることなどをお聞きしたりお話させていただいたり。


なんと、今年7月に姉と行くワイト島を大変薦めてくださいました。
カリスブルックは島の中ほど。チャリンも是非。キーツも行っているチャールス二世のお城の廃墟も。
テニソンも島にいて有名な詩を書いている。
オズボンハウスも素晴らしい。
ライダム、シャクリンの渓谷も。
 「ワイト島はパラダイスです!」