青森の旅1・・・十和田湖 湖上遊覧

新幹線で上野から、11:26のはやぶさ17号に夫と乗車し、駅弁を食べたり景色を眺めながらのんびりとおしゃべりしてるうちに、八戸に到着致しました。
八戸到着14:14で迎えてくれた長男Jの車に乗り込み、一路、十和田湖へ。
紅葉といい、お天気といい、千載一遇のチャンス。
急げば、子の口発最終16:00の十和田湖遊覧船に、なんとか間に合うかもしれないとのことで、車内から予約の電話を入れてくれました。

時間がないので途中の田園風景は車内から撮りながらの、ドライブでした。

ギリギリ間にあいました。ありがとう。
Jは、終点の休屋でまっているからとのこと。一緒に乗りたかったな!

青い空に紅葉、青い湖。

まぶしい太陽でサングラスは必需品。




太陽のスポットライトで紅葉が煌めく。





湖面に映る紅葉の景色の美しさは夫から昔聞いたことがあり、いつかは見たいと胸にあたためていた夢の一つでした。
数年前に青森に転勤となった息子の運転でこうして来ることが出来るなんて、素晴らしいサプライズでした。












ただただ感動の錦繍でした。感謝!





高村幸太郎最後の作「乙女の像」、一昨年は夫が懐かしいので観たいとのことで、Jが案内してくれた。駐車場に車を置いて徒歩。今回は船上から。



終点の休屋着16:50でした。
たちまち暗くなって、待っていてくれたJの車で、奥入瀬を下りホテル奥入瀬渓流ホテルへ。