国立高等学校 PTA文化部主催の講演会

昨日、伝統ある名門校 国立高等学校の、PTA文化部主催の講演会に出かけました。
会場には、家から前日到着で送った、マートルとローズマリー100本ずつの小枝、取り寄せた30鉢のハーブの苗、私のクラフト作品いろいろを係りの皆様が飾ってくださってありました。
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飾り用のタッジー・マッジーは、前日の夕方庭のハーブやバラを摘んで作り、水揚げしておきました。
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講演会のテーマは、「ハーブのある楽しい暮らし・・・その扉を開く七つの鍵・・・」でした。壇上にはお花屋さんから届いたばかりの、秋の花々が飾られていました。
昨日は真夏日でこんな服装でも暑い日でした。
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始まる前にモイスト・ポプリを作り飾りました。材料のハーブは家から摘んでいったもので、壇上のコスモスとバラの実を後でプラスしました。
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終わった後に、ユリの香りいっぱいの大きな花束をプレゼントされて嬉しいこと!

国立高校のタオル製の鉢巻きと今年オリジナルの国高祭の手ぬぐいも記念にいただきました。
勉強、音楽、運動、演劇等々、まさに文武両道の日々の青春真っ只中の生徒さんたち、構内でお会いしてもあちこちから挨拶していただき、その礼儀正しさがとても新鮮で嬉しかったです。

◎何か月も前から連絡を取り合い、ついにその日を迎えた講演会でした。たくさんの方々にいらしていただき、楽しんでいただき、嬉しく思いました。
ローズマリーとマートルの小枝は、さし木の仕方を説明して、皆様にお持ち帰りいただきました。
校長先生そしてPTA会長さま、始まる前にお聞きした国高の様子、とても参考になりました。ありがとうございました。
担当してくださった田村さん、そして文化部の皆様ありがとうございました。おかげさまでとどこおりなく終了いたしました。心よりお礼申し上げます。お疲れ様でした。