今回はストラトフォード・アポン・エイヴォンのニュープレイスと、ジョン・ホールの館です。
シェイクスピアが若くして引退し、故郷に戻った時に住んでいた場所がニュープレイスです。
今は次の写真の井戸が残るのみです。
上の写真の館は、シェイクスピアの孫エリザベスの最初の夫、トマス・ナッシュの家で、この入口から入場して、中を見学してから外に出ると、井戸が見えます。
貴重な井戸が保存されています。
この小道を先に進むと、ノットガーデンがあります。
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6月の時にはハーブで描かれた結び目がわかりましたが、今はすべてが茂っています。
周りの生垣には、緑色のリンゴやドッグローズの赤い実がたわわに実っていました。
シェイクスピアの長女スザンナの夫、ドクター ジョン・ホールの家。
オレンジ・ポマンダーが6月の時と同じ場所に置いてありました。
医者ジョン・ホールが持っていたと想定して、トラストが造ったハーブ・ガーデン。
前々回訪問した時よりも整形式に整っていました。
どこに行っても多肉植物が目につきます。
日時計とジョンホールの館。秋の花々が満開で美しい。
「ハルさんそこに立って!」と姉。
おもわずにっこり。
この日は寒くて、こんな服装で丁度でした。今回のテーマカラーのオレンジ色のジャンバー。雨具兼用です。
