君津のアグリライフ倶楽部の庭 14・・・うれしいサプライズ、タカサゴユリ

夏の庭をにぎわせる花には、いろいろありますが、ユリは欠かすことのできない花ですね。

中でも、タカサゴユリは、自分が好きな場所でしたら、種からどんどんと増えていく、素晴らしいユリです。これは昨年の我が家脇道路からのタカサゴユリ。もうずーとこの場所。


今回ボーダーの中で、タカサゴユリの蕾の姿をみつけた時のうれしさ!
肥料もたっぷり効いて元気いっぱいの姿!

2009年の2月に、懇意にしている歯医者さんの庭でいただいた、タカサゴユリのタネの入った朔果を沢山、ファームの須藤さんに庭で掘り上げたオキザリスの白やワイルドリークの苗と共に送付したのでした。

須藤さん宛のお手紙に、「一年で咲くタカサゴユリですので、いくら咲いても良いですから、あちこちに蒔いてください」と書いたのでした。右側の紫色の花はロシアン・セージ。昨年の苗がうまく育っています。

この時期に今まで出かけませんでしたので、知らずに過ごしておりましたが、芽を出して咲いていたのですね。
本当に嬉しいタカサゴユリ群生の状態。
咲き始めるのはもうすぐのことでしょう。