チューリップの勢いで元気をもらう

1月1日に植えたチューリップの球根ですが今朝の状態です。数年前から早く植えても遅く植えても咲く時期はさほど変わらないことがわかり、一年の始まりの作業として、張り切って致します。
いつもは2日の作業ですが今年は天気の良い1日にいたしました。

ツゲの生垣で囲んだ、中心に日時計を置いた花壇です。チューリップは120個は購入、30個はその後の頂き物ですので、最初の考えとはデザインが違うのですが、はじけるお祭りのような、元気さ明るさを表現し、年に一度のお遊びを楽しんでいます。
色を極端に抑えた淡いピンクと白などの組み合わせも素敵なのですが、芽吹きのこの時期のチューリップの色合いは、こうしたぱっと鮮やかなものが心にひびく様な気がして、気に入っています。
昨日は黒花の`ポールシェラー'が咲き、今朝はオレンジ色の百合咲きの`バレリーナ'が咲きました。
手前はよく似ていますが、左が`アルマーニ'で、その隣が`リーンファンダーマーク'です。
白に紫の縁取りのあるとても清楚な感じの`シャーリー'や、真っ赤な`オックスフォード'が良い感じ。
まだ咲いていないものは、百合咲きの`サッポロ'、ピンク八重の`マリエッタ'です。