夕方のポタジェ手入れ

朝から姉とお出かけ。帰ってからポタジェの手入れをしました。お出かけの事は、後ほど・・・

先日、ポタジェのカキナやコマツナやロケットなど、トウが立ち始めたものを抜きましたが、その場所の土を掘り起こして、苦土石灰や鶏糞など入れて土作りをしたのがここ数日。
今日はレンガやピンコロの部分を箒で掃いたり、土をならしたりしました。疲れて帰宅したのですが、こうした作業をしていると、みるみる元気になるから不思議です。よほど好きなのでしょうね。
我が家のポタジェは野菜とハーブのミックス。超ミニサイズで3箇所あります。
写真のこの場所、時には、四隅の矮性のマサキのトピアリー以外は何もない状態で始まることがありますが、たいがいはこうして、何本かが植わったままで、新しく野菜の苗を植えることになります。
今は、ルバーブ、ホリーホック(先日松永さんにいただいたもの)、ニンニク、エンドウ(花が次々と咲いてきれい)、もうすぐに咲く紫キャベツは、サラダなどに使いましたが、今の時期は、きれいな花を楽しむためにそのまま植えています。
ポタジェとは装飾的な野菜畑のことです。
こうして、整形式にしておくと、植える時も育てている時も楽しいし、狭い土地が効率よく使えて便利です。
レンガとピンコロ石の大きさが野菜と相性が良いように思えます。