フランスのロワール地方にあるヴィランドリ城の広大なポタジェや
イギリスのコッツウォルズの名園バーンズリー・ハウスのポタジェに刺激を受けて、
なんとか我が家の庭にふさわしいポタジェが出来ないものかとレンガとピンコロ石で作り上げた三つのミニ・ポタジェが、年月と共に馴染んできました。
80坪弱の土地、そこに家を建てて庭もつくり、その中の笑ってしまうほど小さなポタジェなのですが、年中役立っている優れものです。
我が家の庭のデザイン画、
この1と2と3の数字部分がポタジェです。
このポタジェ、今年も一年を追いますのでどうぞお楽しみくださいね。
1の部分
野菜の葉色の多様さ。楽しくてきれい。
結球したキャベツにまたまた感動。
2の部分
虫がつかず葉物が元気な冬。
あらら、小松菜に隠れてクーさんではないノラがいました。
3の部分
セロリのこの素晴らしい生長ぶりを眺めると、それだけで喜びが。
種まきで育てているロケット順調。
種まきで育つオイシイナもスクスク生長。
