暖かな師走の土曜日、夫に誘われて松戸の映画館に映画鑑賞に行きました。
「私は涙が出るような感動する映画の方がいいな」などと言いながら映画館へ。
ところがとても面白くて感動の映画でした。
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ジェームズ・ボンドを演ずるダニエル・クレイグの魅力もさりながら、様々な場面での新旧交代の微妙なやり取りなど。
息もつけぬほどのアクションと壮大なスケールは相変わらずで、143分はすぐに過ぎてしまいました。
ロンドンそしてスコットランドが舞台で見慣れた景色も多く、私にとってそれも魅力のひとつでした。
伊勢丹でのおそい昼食の後、本やさんに立ち寄り見つけたのが、清川妙先生の『心ときめきするもの』（新日本出版社）と『古事記の恋』（いきいき株式会社）の２冊の本。
早速購入。読むのがとても楽しみです。
