青森にて10・・・八戸の海辺から岩手へ

八戸の海辺を散歩してから岩手の震災の地へ

夫がかつて来たことがあるという松原そして海。50数年前を懐かしむような顔。向こうに見える岩場まで行き、そこに咲く花々を見てからしばし海原を眺めました。

「今復興に向けて毎日作業が行われているんだよ」と息子。1時間以上かけて岩手の震災の現場へ。堤防の破損などがまだそのままありました。

「あそこでは作業が行われているよね。夕方になってしまったのでここまでにするけれど、震災の場所の片付かない部分が山とあるんだ」の息子の話に、一日でも早くと、祈りました。


行きにちらっと見えたトピアリーの大群。帰りに車を止めて写真を撮らせていただきました。真っ暗でしたが、カメラのおかげで上手く撮れました。
いったいどんな方が作られたのでしょうか。本当にびっくりのトピアリー達、是非お会いしてその苦労話をお聞きしたいと思いました。