2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

‘アンリマルタン’

モスローズは、蕾と萼と花茎の部分が柔らかい棘毛と苔のような繊毛におおわれているのが特徴です。その部分を触るとバルサムの香りがします。花の香りはダマスク香。‘アンリマルタン’は、少し小さめな花ですが見劣りしない存在感のある色と香りと姿です。

‘コンスタンススプライ’とロサ・ダマスケナ‘イスパハン’

雨露含み重たげな‘コンスタンススプライ’とロサ・ダマスケナ‘イスパハン’。

‘マダムプランティア’

雨が上がったと思ったら、太陽が顔を見せ、あっという間に青空が。雨露で重たげな薔薇たちです。`マダムプランティア’は、芳香が素晴らしくグレイがかった緑の葉が特徴のアルバローズです。

つるアイスバーグ

たくさんの花で重たげなホワイトガーデンのつるのアイスバーグ。3日前の写真です。

改良園の『園芸世界6月号』

『園芸世界』は、植物の珍品や希少品種なども含め植物一般の通信販売会社改良園の友の会会員に月に一度送付されるものです。ここで年4回、『春子の花の旅日記』を書いております。6月号はアメリカ&カナダの旅の№3で、赤毛のアン特集です。 ◎詳細は www.k…

小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』

旅の時、本は欠かせません。 今回は、家からはまだ読んでなかった小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』、成田の本屋さんでは田辺聖子さんの『三十すぎのぼたん雪』と中島京子さんの『桐畑家の縁談』を求めました。 『猫を抱いて象と泳ぐ』は、チェスが登場…

日時計のある花壇、リニューアル終了

チューリップが終った日時計の場所。昨日の午後バイクで花を仕入れに行き、雨の合い間にスピードで植えつけました。秋まで楽しむ予定。

‘ロイヤルサンセット’の華やぎ

`ロイヤルサンセット’は蕾から咲き終わりまでの色の変化が素敵です。こうしてみるととても同じ花と思えません。オレンジそしてピンク・・・。

‘クイーンエリザベス’

大鉢に植えて一番花は終り、2本残っていた`クイーンエリザベス’が咲き始めました。昨日の写真です。その後大雨にあたり、今日は曇りそして時々小雨がぱらつくなか、重たげに花首を垂れて咲いています。 ◎雑誌「いきいき」の2010年12月号19頁に、苗木を植える…

花綱あたり

昨日の朝日をあびての花綱あたりの薔薇たち。午後突然強風と大雨となり薔薇にとっては・・・。今日は曇り、これから見に行きます。

‘マダムイザークプレル’次々咲く。

大鉢栽培の`マダムイザークプレル’は、ブルボンローズで素晴らしい香りです。花色もこっくりとした深みがあります。今朝下のほうの細い枝先に咲いていました。上の方には大輪が咲いています。午後3時頃からの大雨で、どうなるか心配。

薔薇の木に薔薇の花咲く

何も不思議なことではないけれど、冬の棒状態からのことを思うと、感動!。 ◎今朝の写真。バラは‘コンスタンススプライ’、ロサ・ダマスケナ‘イスパハン’、ロサ・ケンティフォリア。

ガーデンテーブルのクロスをかえる

ママがクロスを替えてバラを飾っているので、「出たいよー」と、ガラス窓を引っかくと、抱いてテーブルの上にのせてくれた。 バラは‘コンスタンススプライ’でフワフワしている葉はフェンネルだって。

ガラス窓に映る景色

ブルボンローズの‘ブルボンクイーン’やシャクナゲが映りこんでいます。手前のバラは‘ヘリテージ’です。花あり蕾ありの本日7:30頃の状態です。モッコウバラは花が終わりましたので枝先を剪定。そのためすっきりした印象です。

室内のゴムの木とベンジャミンを外に

午前中、室内にあったゴムの木とベンジャミンを夫に手伝ってもらい軒下の定位置に移動しました。 部屋の中が急に広々として、これはこれで良い感じ。モヤがリラックスして寝ています。外は強い陽射しで暑いです。 花後のアマリリスを一つの鉢に寄せ植えし、…

姉・熊井明子の『「赤毛のアン」の人生ノート』

姉・熊井明子の『「赤毛のアン」の人生ノート』が、5月17日に岩波現代文庫より発刊されました。「あなたの夢が実現できる7つの鍵」をアンの本の中から取り上げ、その方法が詳しく書かれています。 中学生の頃姉のポプリ作りのために、バラの花びらを集めたこ…

`グラハムトーマス'

とてもきれいに咲いた、`グラハムトーマス'。左の奥に見える薄いピンクの大きな花は‘ロココ'です。

姉熊井明子の最新刊 熊井明子コレクション

千早書房より熊井明子コレクションとして、 1、『新編香りの百花譜』 2、『香りの旅』がすでに発刊されておりますが、 6月には 3、『「うれしい私」に会える本』が、発刊されます。 いずれも思わずノートに書きとめたくなる内容で、読む方の人生が豊かになる…

青花のツユクサアヤメとバラの‘ガートルードジェイキル’

南アフリカ原産のツユクサアヤメが一年ぶりに咲き、おとなりでは`ガートルードジェイキル'が、魅力的な香りを放っています。

‘ヘリテージ’が重たげに咲いている

香りも姿もアンティークな雰囲気の`ヘリテージ'。何輪かが咲き終わり散っていたけれど、その砂利に広がる様子もロマンティック!

庭は香りの壷に

一週間の留守で庭がどのようになっているのか心配でしたが、百花繚乱の状態でした。まるで庭全体が香りの壷・ポプリのような、馨しい香りに包まれています。

海の神様に祈りを捧げる

バリの多くの人はバリ・ヒンドゥー教を信仰しています。 争いを嫌い、後の世でも幸せになれるよう、日々をやさしい気持ちで過ごします。 ホテルの敷地にもお寺があります。時間がくるとお供えがあちこちに置かれます。こうしてプライヴェイト・ビーチの波打…

バリ・ボタニック・ガーデンのグリーンハウス

このグリーンハウスにはサボテンが植えられていますが、全体にとても暖かな素敵な雰囲気です。大好きな人が心をこめて造り、毎日手入れしているような感じがしました。こんなグリーンハウスを見ると私は嬉しくなってしまいます。

バリ・ボタニカル・ガーデン(植物園)

インドネシアのバリ島に行ってきました。 バリ島にはスパイスや珍しいトロピカルフルーツや野菜やハーブが沢山あります。 ホテルは定宿にしているヌサドゥァのグランドハイアット・バリ。国際情勢のためか、一段と警備が強化されている印象でした。 着いた翌…

きれいに咲いたセンティッド・ゼラニウム(ペラルゴニゥム)

玄関脇のセンティッド・ゼラニウム(ペラルゴニゥム)。一年ぶりに定位置で咲きました。

雨上がりの`スパニッシュビューティー'

つい先日が一番花だったのに、今朝はこんな状態。花綱になりました。朝日カルチャーのハーブ教室にお持ちしてプレゼント。他にもいろいろと今咲いているハーブをお持ちして、香りを確かめたり観察していただきました。なかには10月の苗の教材のオリスとセン…

美しい緑

いろいろな緑色。美しい緑色。

チューリップすべて抜く

ながいことよく咲いてくれたチューリップ。雨続きですっかり終り、朝すべて抜きました。今写真で見えるのは残したダイアンサスの仲間。甘い香りで咲いています。ここに何を植えるかはこれからの楽しみ。じっくり考えたいと思います。

鉢植えのナスの一番花

ナスの花の色って素晴らしい紫色ですね。へたの部分の黒との組み合わせがおしゃれです。

ロサ ルゴサ`ハンザ'

バラゾウムシにあちこち何度もやられましたが、それにもめげずたくさんの蕾が膨らみ、今朝一番花が霧雨の中で咲き始めました。香水の材料になるほどの芳香があります。