2010-01-01から1年間の記事一覧

カボスのマーマレード

15個使って作りました。昨日の試食では甘味が足りず、そこで砂糖をプラスして最後にショウガを少しすりおろして火をとおしました。今朝の朝食のパンにつけて食べてみると、大成功!

フワフワのモヤ

ママの机の窓辺の場所、このところ仕事の途中のものいろいろを置いてあり、ごろりすることができなかった。 ママが「モヤ、机の上きれいにしたわよー」と、抱っこして置いてくれた。 あー気持ちよい。ガラス越しの太陽がすっかり伸びた白い毛の中にまで入っ…

ベニスのサンマルコ広場にて

昨年の仮面カーニバルは14〜24日で、最終日の24日は、サンマルコ広場では音楽や表彰式などのイベントがあり、そのための準備でおおわらわの様子。背景の部分のこの巨大な、でも愛らしい翼を持つライオンがひと目を惹きます。アイビーやアーティチョークなど…

ベニスの小さな八百屋さん

ベニスの市場が好きで行くと必ず訪ねます。しかしカーニバルのこの日は市場がお休み。この島に住むM子さんが、八百屋さんにつれて行ってくれました。アーティチョークの中で唯一生で食べられるものが、今出ているとのこと。 「見たい?」と聞かれて、「是非!…

ベニスの仮面カーニバル

昨年の2月24日、ミラノから一路ベニスへ。ベニス本島にはボートで移動し、その人の多さにびっくり。工夫を凝らした衣装で皆が楽しんでいます。さっそく私も仮面を購入し、初めての仮面カーニバルを楽しみました。 写真は疾風のごとく立ち去る美女。 仮面をつ…

サンマルコ広場方向を眺める

昨年の2月、ベニスのサン・ジョルジョ・マッジョーレ島の教会の鐘楼に登り、運河を隔てた向かいにあるサンマルコ広場方面を眺めました。前日はこの広場で仮面カーニバルを眺めて楽しんだのでした。その喧騒がうそのようなカラッと明るく静かな景色です。

ホテルのハーブ・ガーデン

イギリスのウインブルドンにあるカニザロハウスに今年の9月に泊まりましたが、整形式の庭ありハーブ・ガーデンありで、プラスαの楽しみがありました。 写真はハーブ・ガーデンです。 以前来た時にはありませんでしたが塀に囲まれたこの狭い空間に、伝統的な…

喜望峰への道

南アフリカの喜望峰への道を車で移動の途中、ヒヒの集団(家族?)が黄色のプロテアの花を一心不乱に食べている光景に出会いました。 好物なのでしょうか。プロテアの木は食べつくせないほど生えていて豊かな感じ。 一番高い場所にいるのがボスかな・・・。

『プロから学ぶクリスマスローズ』の本

新潟在住の木口一二三さん監修の、『プロから学ぶクリスマスローズ』が新潟日報事業社より出版されました。 木口さんのクリスマスローズの美しさ優秀さは、沢山のファンの皆様がご存知のことでしょう。 木口さんとの出会いは、1992年の5月に参加した「フラワ…

野菜の詰め合わせ

アグリライフ倶楽部 www.agrilife.co.jp のFさんより、「カズサ野菜パック」が届きました。どの野菜も採り立てでみずみずしいこと! 白菜は鍋物に。そうだサツマイモは茹でて、今日のお八つにいたしましょう。Fさんありがとうございました。

着生蘭を庭の木に

庭の一才ユズの木の枝にフウキランをこのようにして、まもなくふた冬目を迎えます。 白っぽい根がしっかりと枝を這い始めています。(こげ茶はワイヤです) 松戸の寒さに耐えているのは、上部を覆う葉がある常緑の木だからかもしれません。 3年前に高知県立牧…

ふりつもる紅葉の落ち葉

風が吹くたびにふりつもる紅葉の落ち葉。本土寺にて。

王様蛙のガーデングッズ

可愛くてとても便利な、ホースが絡まらないようにするためのもの。 これがあるおかげで庭の水やりもスムーズに行えます。 今年横浜にオープンしたバラクライングリッシュガーデンのプレオープンの時に出かけ、赤い移植ゴテとともに購入したお気に入りです。

フォックスグローブ

この花の咲いている様子が、イギリスのコテージガーデンや自然そのものの雰囲気を漂わせてくれるので、人気のある花です。私も庭に植えてあります。 英国のビアトリクス・ポターのピーターラビットシリーズの本の中では『アヒルのジマイマのお話』を読むとこ…

冬咲きのクレマチス

渋谷さんにいただいたクレマチス・シルホサはこの場所が気に入ったのか、ものすごい繁茂ぶり。数年前屋根の縁部分にまで伸びたので、思い切って150cmほどに切り戻し。そこから芽がでて、新しく設置したアーチにツルをからめたら健やかに伸び始めました。 数…

刻々と移ろう・・・

ギボウシがすっかり黄色になったすぐ横ではサルココッカの実が赤から黒に変化しつつあり。蕾が膨らんでいます。 右側の耐熱ガラスの丸いものはトモミさんにいただいたガーデン・ローソクの入れ物。灯りがともるとなお素敵です。 メジロが餌台の熟柿を食べに…

北小金・本土寺の紅葉

本土寺はアジサイで有名ですが、紅葉も素晴らしいです。 昨日行ってきました。モミジの赤、イチョウの黄色。それらが午後の逆光で、夢のような美しさでした。M子さんの情報によると夕方6時のNHKニュースで放映されたとのこと。きっと今日もすごい混雑でしょ…

植物の冬支度

軒下に置いてある寒さに弱い鉢植の植物、大きくなりすぎて室内に入れきれなくなりました。そこでプチプチという梱包用のものでぐるぐるまいて、太いワイヤでとめて防寒。もちろん水遣りは忘れないように。これはインドボダイジュ。もう一つぐるぐる巻きした…

欲しい方はどうぞ!

収穫したヘチマとカボスを家の前に置きました。 時々このように、挿し木用のハーブの枝なども置いたりします。

カボスの収穫

お天気もよくカボスも熟れてきたので、二人で収穫することにしました。 夫がむしりとり私に渡し、私はカゴに入れる。連係プレーが効をそうし、でも豊作なので採りきれず、残りは来週の日曜日に収穫することにしました。まずはご近所に。皆さんに喜んでいただ…

庭に作るのぞき窓

遊び心のある庭大好き。 昨日ご紹介したアスパラガス・アスパラゴイデスの右隣に、のぞき窓を作ってあります。ここから眺めると、庭が特別なものに見えるから不思議。 ずっと何年も楽しんでいたこののぞき窓、今年の春ハツユキカズラの支え部分だったラティ…

生きている、クリスマス・リース

南アフリカ原産のアスパラガス・アスパラゴイデスは、初秋の頃に鮮やかで明るい緑色の芽をだし、今頃になると2mをこえるほどになります。よくウエディング・ブーケに使われる植物です。我が家のものはこれもまた浅山英一先生にいただき育てたものです。 ある…

ハーブのクリスマスツリー

おおげさにしなくても、ちょっとした工夫でクリスマス! これだったら忙しくてもできそうでしょう! 木の雰囲気に仕立てたローズマリーとサントリナにクリスマス・オーナメントを飾りメリー・クリスマス! 左側のサントリナは25cm。シルバーのリボンで結んだ…

アルプス りんご届く

ボクはすぐに箱の角にスリスリしたよ。 パパとママは『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を観て帰ってきた。 さっそくママは1個取り出し、皮をむいて器に盛った。 「美味しいおリンゴね!」 「噛むほどに甘くて、深い味わいのリンゴだね」と、二人でニコ…

美しい野菜

朝、ピンポーン! 誰かなと思ったら友人の島根さん。 「今、畑から採ったんだけど食べる?」 「うわーありがとう。嬉しいわ!」 それにしても、なんて美しい野菜たちでしょう! 島根さんはたっぷりの自然の肥料で土作りしての野菜作り。 無農薬なので、葉っ…

スィート・ヴァイオレット咲く

10月14日にバラの‘クイーン・エリザベス’を大鉢に植えましたが、その手前に植えたスイート・ヴァイオレツトが今朝咲き始めました。 顔を近づけると懐かしい香り。実家の庭にあったので、幼い頃から馴染んでいた香りです。 蕾もたくさんあります。主に咲くの…

朝日新聞に掲載されました。

朝日新聞の24日の朝刊の『BOOK TiMES11月号』の著者インタビューに、『桐原春子の花紀行』が取り上げられ掲載されました。

桜の紅葉

「きれいでしょう!」と、パパが、通りで紅葉の桜の葉を拾ってきた。確かに美しい。 クンクン。香りはしないよ。

ギボウシも冬支度

ギボウシが好きで庭のあちこちに植えてあります。葉の色が緑のもの、緑に白の斑入りのもの、緑に黄色の斑入りのもの、黄色のもの、青みがかったもの、小さいもの大きなものなどいろいろです。兄からもらってきた食用ギボウシのウルイは大きな葉が夏には少し…

ウィズリー・ガーデンのハーブ・ガーデン

ウィズリー・ガーデンは英国のRHS(英国王立園芸協会)の庭園です。 この写真は今年の9月に訪ねた時のもの。ベンチの上のホップが豊かに咲いていました。つる性のハーブのお手本のような使い方ですね。