雨降りでした。窓辺のムスカリの3本目の花がこんなに咲いて。
水栽培ですので水しか与えませんが、白い根もしっかり出て、
長期間楽しんでいます。
大雨の午後でしたが突然止みましたので、春の香りのハーブを摘み採りました。
良く咲いていた3輪のスイートヴァイオレットを中心に置き、アップルセンティッドゼラニウム、ローズマリー、ウインターヘリオトロープの順に添わせていき、ワイヤでまとめました。
スイートヴァイオレットとウインターヘリオトロープの辺りに漂う芳香はセンティッドガーデンには欠かせないですね。
赤トラの長毛種のオスがその季節になるとやってきます。
夕方5時にニャンコたちに与えた食事の残りをむさぼるように食べていました。
私に気づくとそそくさと消えてゆきました。
白花タンポポに蕾ができていました。昨年の4月12日に種まきしたのです。
向こうにあるスイートバイオレットの枯れた葉の手入れなどしていて、気が付いた時の喜び。
お昼は昨夜余った豚シャブの豚に冷凍ご飯を入れておかゆを作りました。
上に作ったばかりの中東が発祥のナッツ&スパイスミックスのデュカをふりかけのようにかけ、根つきのパクチーをのせました。塩味はつけてありますが、ほんの少ししょう油をたらしました。一才ユズの香りが効いていました。
花友陶芸友のJ子さんがナパウレンシスをとりにいらして、差し上げました。
このアンシュネンシスはどうかしらと見ていると・・・
J子さんがこんなにかわいい綿毛を見つけました。
夕飯の買い物に出かけると丁度太陽が沈むところでした。
9日目のビオラのモイストポプリ。
花の形はそのままにこんなに縮みました。
ムラサキ水晶に今日はラヴェンダーのエッセンシャルオイルをたらしました。
良い香りが漂います。
来週の「ゆうゆう」の撮影のために、いろいろ工夫して作品作りしています。
今日はウグイス色の色鉛筆が役立ちました。
豚シャブの時、チマサンチュの葉で巻いて食べた情報を得て、
本日はポタジェから収穫。
コリアンダーは、JAちばみどり産の根つきのものがモールに売られていて、それを使用。たれはしょう油とカンズリと昆布ポン酢。
チマサンチュに肉とコリアンダーを巻き巻きして、たれにつけていただくととても美味でした。
2009年10月に訪れたボツワナのチョベ国立公園、子供象や赤ちゃん象と共に象たちの大群があちこちにいるのには驚きました。
何もかもが初めての経験のアフリカの旅でした。
この写真は何回目かの登場です。
ホテルのあるジンバブエにある広大な土産物コーナーで、いろいろな地元産のものを購入しました。これは木の実で作った子供のおもちゃのガラガラ。
模様も中の種の音も気に入りました。
二階の私の部屋の出窓に並べてある象のタイルは気に入ってずっと飾ってあったものでした。
来週の主婦の友社月刊誌「ゆうゆう」に使用する花が見つかりました。
どんな組み合わせになるかは、どうぞお楽しみに。
月一のハーブ教室に出かけた懐かしい場所です。
用事が終わり建物から出るとこんな雲がありました。
立派な龍雲、目も口も!
帰宅すると私の足音を聞きつけてミズがきて甘えています。
ペンキ塗りも側溝工事も終わり、線引きもきれいです。
富士山の右側に沈んでゆく夕陽、その後の雲の美しさも極上でした。
出原速夫さんがブックデザインされた田辺綾子さんの詩集「幸せのかたち」が出版されました。皆様是非ごらん下さいませ。
先日いただいたビオラの花、一部はモイストポプリを作りましたが、残りは本日そのままシルクのハンカチを染めてみました。
輪ゴムでしっかり結わき、水を入れて10分煮たものに、水に浸し絞ったシルクのハンカチを入れて15分煮てそのまま冷えるまで置き、水に放ちました。
手前は再度一か所輪ゴムで結わき、酢で色どめしたもの。
乾いたらもっと優しい色になりました。
これからどれほど色が残るかわかりませんが、その観察も楽しいです。
夕焼けがきれい。アーチの向こうに小さいけれど富士山がくっきり見えて嬉しいです。
少し先の大鉢にのって撮るとこの景色です。
