サンザシが日一日と色づいています。
「きれいねえ、自然の色って本当に素晴らしい色ね」
近所のSさんがいつも感動してくれたので、数年前彼女が施設に入り会えなくなってからも、ランチや松戸の花火や庭巡りも一緒に見に行った11才年上の気の合う友人のことをふと思いだします。
手前のゴーヤは終わりを迎えましたが、その次またその次とずらりとなっていて見るだけで楽しいです。
今夜は都合により二階で食べる夫のために夕飯はこうして用意しました。混ぜご飯の具はシイタケとシラスをごま油で煎りしょう油味にしたもので夫作。炊き立てのご飯に私が混ぜ混ぜしました。美味也!
50年もののぬか床で漬けたキュウリ、カボチャのすっば煮、おかかと人参の乾物を入れた卵焼き、豆腐の味噌汁。
(本日の庭仕事)
撮影のために用意し、後は家で使うだけのバジルなどをポタジェに植え込みました。
トピアリー仕立てのローズマリーはシェイクスピアの西洋オダマキの鉢に一緒に。
先日購入の珍しいハーブは東側の窓の外に置きました。
書斎の庭へのだ入口にあるセンティッドゼラニウムの大鉢は、強剪定してさっぱりとさせました。
こうして、すっきりとした場所になり、ブルーガーデンのもう終わりそうなオオボウシバナなどの姿が気になり始めました。