センティッド・ゼラニウムの愉しみ喜び2の1

センティッド・ゼラニウムは、主に南アフリカ喜望峰の辺りが原産地です。

かつては、ゼラニウム属(ゲンノショウコ属)で、現在は独立してペラルゴニウム属に分類されるようになりました。このハーブに魅せられ、コレクションもしています。

本日はその一部をご紹介いたしましょう。

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今朝居間の窓から眺めると、‘クロリンダ'が、こんなに咲いて嬉しいです!

ミズが中心に座って、まるで額縁のある絵のようです。

 

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Uさんからいただいたこの`クロリンダ'は木化して木のようになり華やかな花の色が特徴です。

内から見ても外から見ても華やかでうっとり。

 

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玄関ドアの両脇のコーナーです。

 

(左側)

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`ブリリアント'、             ‘ヘーゼルナッツ'など。

 

(右側)

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`オールドスカーレットユニーク'、`スイートミモザ'など。

 

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万年青の鉢があきましたので今朝センティッド・ゼラニウムを寄せ植えしました。

 

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`シェルブランドペット′、‘レディプリマス'など。

 

 

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`ピンクキャピタツム'は、鉢にこれのみ植えています。イギリスのハンプトンコートフラワーショウで購入し、根を洗い成田で植物検疫を受けて持ち帰ったものです。

ハーブ教室では挿し木用の枝をお持ちしましたが、今も楽しまれていらっしゃるでしょうか・・・

 

 

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`ペパーミント'はビロードのような触感があるペパーミントのかおりの葉。

イギリスの園芸家、ペネロピ・ホブハウスさんのドーセットのご自宅を訪ねると入口のガラスの扉の内側両脇に、このハーブが大きく茂っていてそれはそれは感動したものでした。

 

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私の部屋に入る場所。

両脇にこうして大きなコンテナを置き、センティッド・ゼラニウムを植えて楽しんでいます。香りも花も感触も楽しめます。

 

(左側)

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`シナモンゼラニウム' 、 `アップルセンティッド・ゼラニウム'。

 

(右側)

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`雪嶺'、       `シェルブランドペット'

 

(つづく)