フェンネルとフウセンカズラ

昨夕、翌日雨が降りそうでしたので、大きく育ち色も変化してきたフェンネルを剪定収穫しました。
アゲハチョウの幼虫はいませんでした。


軒下のモッコウバラの枝に吊り下げた今朝の状態です。

料理にも使いますので、虫など確認して摘み取ります。
フェンネル剪定の前には、車庫の上のものをささっと剪定しました。
小道右側の手前から雪柳、木蓮のヒコバエ、ユスラウメ、シャクチリソバ、ソシンロウバイの枝とひこばえ、イザヨイバラ、アイビー。いつのまにか絡みついていたにっくきやぶからしカタバミは抜きました。
汗が出る前にストップ。大きな束が一つできました。
紐でキリリと結わく時、自分の元気さに感謝。



フウセンカズラ
涼しい朝26℃でしたが、蒸し暑くなりそうです。

7月のハーブ教室でSさんが皆様に持ってきて下さったフウセンカズラの小さな苗、
感謝しながら、モッコウバラの根元に植えました。
ずいぶん伸びてきたようなので、今朝はツルをそっとひっぱり、モッコウバラに添わせてあげました。
 


可愛い白い花が咲いていました。
これからあの風船のような実ができるなんて。
きっと皆様も楽しみでしょうね。



その足元では、オオボウシバナがまだ次々と咲いて青色が清々しいです。

(本日夕方の剪定)
梅、酔芙蓉、フェンネルの残り(少し残してあり)、バラの‘ムタビリス’、メドウセージ所々。