午後の小道のクレマチス

小道を左に曲がるとクレマチスが見事に咲いていました。日当たり風通し共に良く、申し分ない場所。
曲がらないと見えないサプライズの場所。
これぞガーデンデザインの妙味。


深い紫色の花弁が風で揺らめいています。


振り返ると、まるで森への入り口みたい。
44年目となった庭の木々は存在感を示して素敵。

◎午前中は、終わったバラの花がら摘み、そして車庫の上で育つソシンロウバイのヒコバエの剪定。
イザヨイバラ、ライラック、マルベリー、キバナジャスミンキンカン、雪柳、木蓮の剪定なども。
快晴なのに日陰は寒いくらいで、仕事がいっきにはかどりました。
梅の枝とマルベリーは夫と切りました。夫はシェイクスピア2の生垣のエッジの剪定をビシッと決めて満足そう。niceです!

夕方には、‘コンスタンススプライ’の花がら摘みと、枝を縦にまとめて金木犀の脇にまとめる作業予定。
その間、旅の写真のチェック。そしてスマホの写真整理と移動。
室内の仕事と屋外の仕事が良いバランス。
蚊がいるので、ネットかけの帽子、長袖など万全の防御。