南アフリカの旅

NHKの朝の番組「あさイチ」で、大船植物園の富田裕明さんが先月いらしたという南アフリカの植物のお話をされ、南アフリカ原産のものは、数多く園芸店に売られていて、それがわかりやすく紹介されていました。

7年前の10月に訪ねた南アフリカの何もかもが興味深く面白かったことを思い出し、このブログにも何回か登場させましたが、再度取り上げました。

プレトリアジャカランダの並木。



広大な植物園はガイドさんが案内して下さった。珍しいものや花盛りの庭園部分、私が興味を持っているセンティッド・ゼラニウムのコーナーなどに、興奮感激。

カステンボッシュ植物園のキングプロテア。


テーブルマウンテンに上るロープウェイの中から海の方を見下ろす絶景。

頂上のテーブルマウンテンに自生するエリカやカラー。
できたらこの辺りを歩きまわり、下までゆっくりと徒歩で植物観察をしながら下りたかったなー。




喜望峰に行く途中の果てしなく続くプロテアの自生地で、その花を食べるマントヒヒ。
この野生の姿に衝撃を受けた。
もしかしたら日本の猿の野生の姿も外人にとっては驚きかも。



いつか来たかった喜望峰で感動の記念写真。

喜望峰先端の向こう側が上の写真。