美しいポインセチア

春に出た新梢が健やかに生長し、今朝ふと眺めると、葉柄が赤く染まりとても美しいポインセチア

昨年は夕方から翌朝まで太陽に当てないように、短日処理に励む日々でしたが、今年はこのままいくことにしました。
この地で自然のままに育てると、何時どのように赤くなっていくか観察すること、それも又ひとつの楽しみです。



撮影のためにカーテンと網戸を開けると、いつのまにかモヤが来ていました。
網戸を開けた時の空気の匂いが違うのでしょうか。
しきりに風の香りをクンクンとかいでいます。
モヤは室内猫。決して外には出しません。たった今まで熟睡していたのに・・・
こんな時が注意時です。




ポインセチアの左側は種から育てたオモトです。これのみ残して他は移植しました。
グングン大きくなっていて頼もしい感じの万年青です。