マートルがどの木も咲き始めてそれはそれは素敵です。
6メートル市道側に植えたマートルが今年は初めてこんなに咲きました。
左隣はフェイジョアで今年はこの花も数えきれないほどの咲きようです。
左側の勝手口の門扉の横にはカシワバアジサイなどを植えていますが、
新梢を切り取り花が目立つようになりました。
多肉植物も全部が生長して良い感じになりました。
おまけは、生きているリース。アイヴィーで作ってあります。
骨格はリース形にワイヤでつくり、上から伸ばしたツルをそこに絡ませました。
これも時間をかけてじっくりと。
茂りすぎを整理してすっきり。
◎この地域は水曜日が庭の剪定ゴミをだす日です。
我が家では年二回、私にはできない大きな木の剪定は、「この木をこのくらい」と植木屋さんに剪定してもらいます。
その他はすべて私がやってきました。好きな時に好きなように。
先週はホワイトガーデンに集中して、上の写真のカシワバアジサイの他、白ヤマブキ、カラタネオガタマ、白モッコウバラ、ムクゲ、オオデマリ、ユキヤナギ、ドクダミ、そしてつながりにあるアメジストセージ、ストエカスラヴェンダー等々。
今の時期、新梢が伸びてひとまわりも二回りも大きくなりますので、その調整です。
今週は私の部屋の前で気になっていた、咲き終わりのマロウ、マユミやクローヴガマズミの新梢など。
大変な量の剪定ゴミをその度にひもでまとめる作業までが私の仕事。夫がゴミ集積場まで運んでくれますのでこれはありがたいです。
「ごくろうさまでした。ありがとう」とねぎらいの言葉をかけますが、この頃夫もこの言葉をかけてくれるようになり、大好きな庭造りの一環とはいえ疲れもいっきに吹き飛びます。言葉って大事だなあとつくづく思います。
