イタリアの旅・・・7 イタリア園芸協会とフィレンツェ市が管理するバラの庭園

フィレンツェミケランジェロの丘の斜面に造られたローズガーデン。
1865年ジョゼッペ・ポッジにより、2.5ヘクタールの庭園が造られた。



フィレンツェの街が見渡せる場所。



1998年の時、京都市より寄贈された、枯山水の「松籟庭園」
鮮やかなザクロの花が真っ盛り。


落ち着いた品のある枯山水でした。



いたるところに、北欧の芸術家フォロンの作品が設置されている。
これらはフィレンツェ市にプレゼントされたものとのこと。
ニャンコの頭はひんやりとしてツルツルしていて、
ご機嫌の様子でゴロゴロの声も聞こえてきそうでした。



温室のいろどり、丸い池の様子、絵心が誘われるような風景。


上の場所にはロマンティックな白バラの壁があり、甘い香りを放っていて感激。


黒猫が挨拶してくれた。