バラもポピーも


イザヨイ薔薇が今年は病気も虫の被害もなく見事に咲き始め、うれしいです。
いつもは奥のロウバイの剪定をする時期です。
ロウバイはヒコバエがすごくてそのままにしておくと大変なのです。
でも旅の前のがんばりは要注意。
いままで、いつもがんばりすぎて毛虫などにやられたりで大変でしたので、今回は自重。
そのかわり帰ってからはやること山積。
でも、それが楽しみなのです。




サ・ガリカ・オフィキナリスが咲いて、一年ぶりの香りを楽しんでいます。
右側はアンジェラのアーチです。

この薬用のバラの花びらはすべて蜂蜜に浸けこみます。




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同じくガリカローズのシャルル・ド・ミルは、最も好きなバラの一つ。
ニューヨーク転勤のS子さんの庭のものをいただいてそれは枯れてしまい、
かわりのこのシャルル・ド・ミルはもう何年も健やかに育っています。
そういえば初めてのシャルル・ド・ミルは蓼科のバラクライングリッシュガーデンで購入したものでした。




アーチのアンジェラのほかにメリハリが欲しいと数年前に植えた ラローズドモリナール。
芳香豊かで大輪の花がとっても素敵。




ツゲの生垣で囲まれた日時計の花壇。

ポピーやニゲラが優雅に次々と咲いています。