今朝の発見

窓辺で見つけた嬉しい変化を二つ。

いつのまにか、ポインセチアの新芽がこんなに大きく育っていました。
クリスマスの後に赤い苞の部分を剪定し、その後ずいぶんあとになり、脇から芽が出てきました。それが育ってきたのです。
左の枝の芽、まだ小さいでしょう。
日照時間が少なくなったら、段ボールをかぶせて、赤く色づかせるつもり。

今年1月17日、真っ赤に実っていた万年青(オモト)の実、
小鳥に食べられたら大変と、実をもいで鉢に蒔きました。
今朝見ると芽が出たり、根が出たり。
芽は、こんなに小さくてもオモトの形をしているのが、当然とはいえ可愛いですね。
先日の大雨で土が洗われて、まるでパールのような透明感のある実が出てしまっているものもあります。
それも、太い根が土へと伸び始めていました。
そっと土をかけてやりました。
「赤い実が沢山なって、緑の葉もとても綺麗なのよ。植木屋さんに今この種類は売っていないといわれたけどいる?」
と、姉から送ってもらい大切に育てているものです。