2006年に依頼されデザインしたガーデンが君津にあります。今年7年目となるアグリライフ倶楽部の庭です。ずーとかかわってきて、様々な部分のデザインをしています。今回は、春に行うリニューアルの大工事の打ち合わせに出かけました。
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昨年末にデザインしたローズ・ガーデンがデザインどおりにできていました。
時間をかけて選んだこだわりのバラ苗が指定場所に植えられていて、とても嬉しく思いました。
苗は一か所ではそろわずニカ所に注文し、2本は欠品で注文中です。
それほどにこだわった薔薇、左側は「殿堂入りバラ」のコーナーで、右側が「オールド・ローズと香りのバラ」コーナーです。
まだ苗は小さいのですが、5年先を考えています。でもこれでも初夏には咲きますので、とても楽しみです。
香りを楽しみながら、ひとまわりできるようにデザインしました。中心の小道部分の両脇にはラムズイヤーを選びました。バラの名前は近いうちに述べたいと思います。本日はご報告です。
須藤さん、鈴木さん、ご苦労様でした。
ハウスのベランダから入口を見るとこんなかんじ。数年もするとバラが生長してたくさんの花を眺めることができるでしょう。花壇の手前、ドウダンの向こう側には両脇にツルバラを植えました。それらはアーチに絡める予定です。このアーチは入口のアーチと呼応するがごとくあるように考えています。入口アーチの右側に見える大きな木は枝垂れ桜です。毎年今頃訪ねていますので、又今年もきれいに咲いているわねと、見上げながら、これからもっと素敵な庭園にしたいと新たに思いました。
農園側からボーダーそしてカラー別の整形式庭園をみた様子です。
まだ何もないみたいですが、プリムラ、チューリップ、ムスカリなどが咲き、多年草は蘇ったような芽が見えています。
昨年10月28日に多くの多年草や球根を植えた、カラーガーデン。厳しい冬で枯れたものもありましたが多年草類はほんの少し芽が出始めていました。思いがけずチューリップが咲いていました。アーチの黄色のモッコウバラは今年もぎっしりの蕾でした。
スノーフレークが風に揺れて咲いています。もっと植えましょうと思う愛らしい花です。
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他の色に先駆けて、白いチューリップが満開でした。
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椅子の向こうにみえるのがボーダー。10月に植えて根付いたものあり、枯れたものありの状態です。
4月に新たに苗植え込みの予定です。
ここの部分はラヴェンダーを40〜50本植え込む予定です。現在は注文したニカ所のハーブガーデンで養生中です。その奥はホワイト・ガーデンで今年はがらり変化して良くなる予定です。
いっきに事が動き出しました。木々も少しずつ生長してきましたし、素敵な庭に変化する予感がする春です。
