2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
根茎に香りがあるいくつかの種類の総称です。 根茎を乾燥したものが菫の香りといわれ、ポプリの保留剤などとして使用されます。 1輪目が終わり今日は2、3、4番目の花です。 あと2個蕾がありますので、なんと6個も咲くことになります。立派! これは一昨年ハー…
車庫の上のわずかな土で育つ植物たち。 アイリスが気持ちよさそうに咲いています。 [ 昨年の寒さでプルンバゴが枯れてしまいましたので、そうとはっきりわかった昨年の初夏の頃、植木屋さんが大きな木の剪定に入った時に根から抜いていただきました。 ぽっこ…
あっ! ついに麝香(じゃこう)アゲハがやってきました。 麝香アゲハが黒い翅を揺らしながらウマノスズクサの周りを飛んでいます。 バラの枝先で翅を休めています。これぞshutter Chanceとばかりに、シャッターを切る私。 ] 先程場所を決めてあったようで、一直…
ホワイト・ガーデンにはもちろん白花は欠かせませんが、白妙菊やスタキスのシルバーグリーンの葉も大変重宝します。 今朝摘んだ白花いろいろです。もう少しするとコバノズイナやストエカス・ラヴェンダーなどが加わります。 右上から時計回りで、アマドコロ…
私が初めてイギリスに庭巡りの旅に出かけたのは、1986年のことでした。 ハーブの本を出版しハーブ教室が始まり、もっと勉強したい知識を吸収したいという思いでいっぱいでした。 訪ねた庭園はどの庭園も特徴があり素晴らしく、その後何回も繰り返し訪ねまし…
門扉を開けて階段をのぼるとそこにあるのは、ようこその気持ちを籠めた「ウェルカム・ガーデン」です。 この写真でお分かりのように、レンガの分しか土が入っていません。 小さな小さな庭です。 コンクリートの部分で歩く時に邪魔でないこの部分に花壇を造ろ…
緑いろいろの中にある、紫色の花と黄色の葉の組み合わせです。 オダマキやクレマチスやブルーベルやヴィオラの紫色や青紫色の花と、黄金葉のユキヤナギの若葉の黄色がお互いを引き立てあっています。 [ ] 黄色の葉はカラースキームを考える時ありがたい存在…
いずれも花友の純子さんに苗をいただき育てました。 ファセリアはバラの肥料が効いたのか健康優良児。 セリンセは小さいながらその存在を主張している優れものです。
何色もそだてているチェリーセージは、にぎやかに咲くのが今の時期でこれからもずっとこんな状態で咲いて、緑が多い庭にはポイントになる花です。この株は、`キルシェレッド'より少し穏やかな赤色です。 同じ鉢に植えてある右奥の月桂樹は小さな苗を育てなが…
チューリップを抜いた後の花壇の手入れをしました。 まだ元気な、色が変化して咲くヴィオラと、甘い香りのオレンジ色のパンジーは3個の鉢に移植して、台所の出窓から眺められる場所に置きました。 ヒューケラがずいぶん大きくなり冬を越していました。ハクリ…
果実が少しずつ実ってきました。しばらく見ないとあっと驚くほどに生長している今の季節、少しずつ大きく育つ実りの姿って嬉しく楽しいものですね。あとどのくらいしたら完熟かな・・・ ポポー。 梅。青梅はそのまま食べると猛毒なので注意。とくにお子さん…
青空を背景に咲きだした`スパニッシュ・ビューティー'。大輪で香り良く、枝の先まで沢山の花を咲かせる華やかなバラです。病気にも虫にも強いので気をつかわないバラ。ただし1月に残っているすべての葉は取り除き、先端はカットして新しく出た芽を育てていま…
終わりに近づいたチューリップを全部摘み、今年もポルトガルのお城で購入したチューリップ用の花器に生けました。 最後まで楽しんだチューリップでした。 昨日、強風のなかチューリップ花壇をふとみると、花びらがだいぶ散っていたのでした。 こんな状態にな…
昨日は小雨の中、君津のファームに行ってきました。 25日に購入したホワイト・ガーデンの植物を配置するためです。 花盛りのモッコウバラが迎えてくれました。なんという美しさでしょう。小さな苗からこれだけ育ったと思うと、感慨深いものがあります。育て…
こぼれ種で大きく育った白のボリジとその横で今朝咲き始めたオリスの花です。 ボリジの花はふつう美しい青色ですが、これは白花です。ビュアーホワイトで美しいですね。 蕾の形や全体に生えている毛もきれい。 オリスは根茎に菫の香りがするといわれ、昔から…
雨が降るかと思ったら晴れたメーデーの日。でもたちまち雲が出てきましたので天候は変化するかもしれません。吹き渡る風がとても爽やかです。 花々も次々と咲き、昨日より今日がにぎやかな皐月一日です。 肉料理などに使うハーブのセージは、こんなに美しい…