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2008年にネットで注文した桑は`ビクトリア'という種類です。
細い棒状のものでしたがすくすく成長。
雌雄異株で芽吹きからこうして収穫までがとても面白く楽しく感じられる成長ぶりです。
小径の両脇は少し高めにしてそこに植えています。今測ったらてっぺんまでは180cm。途中までの枝は切りとりスタンダード仕立てにしてあります。
完熟のものを摘み取り生のままいただきます。
もちろんジャムなどもおすすめです。
甘くてブラックベリーのような種のツブツブはありません。
幼い頃に口を紫色にして食べたあの香りがしました。
今年は小さめ、来年は肥料与えましよう。
反対から見ると。葉に隠れてつぎつぎと黒く熟してゆきます。
となりのユスラウメも完熟していましたので収穫しました。
桑はヘタの若草色との対比が美しいなといつも思います。
お昼はナンとカレーのインド料理。お食後に摘みたてのマルベリー&ユスラウメをいただきました。ヘタを手でつまみパクリといただき、ヘタは残します。