予報どおりの雪。先日ほどではないでしょうが、絶え間なく降っています。
ユーフォルビア。
猫背に長い尻尾。
後姿にも表情があるな。
ニャンコのトピアリーは作り始めて28年目。
右側にスノードロップ。
雪にスノードロップって、そのまま絵になりますね。
室内の窓辺では、百合の‘ハイラックス’が咲き始め、甘く香ります。
近頃よく使われるという、小花のアルストロメリア。この白とピンクの斑入りがとても可愛いです。
ブルーのデルフィニウムがひき立て役です。
左側の水栽培のヒヤシンスは初めの花も次の花もとてもきれいに咲いて、まさに今が最高!かも。
(Iさんの懐かしい声)
30年以上も前に、水戸の藝文センターにこわれて、「ハーブのある暮らし」に続いて「やさしいアップリケキルト&コラージュ」の教室も始まりました。
10年以上続きましたがその後その教室は無くなりましたが。
数年前から、受講生だったIさんから贈り物が届くようになりました。
昨夜お礼のお電話をすると懐かしいお声。
にこやかなお顔までが浮かんできました。
「当時の方たちと、今でもあったり、電話をしたりしています。終わった後必ず三人で食事したYさんは、あのハーブ教室の日々が人生の中で一番楽しい特別の時間だったと言ってました」
とのこと。
胸がいっぱいになる、嬉しいお話でした。
「どうぞ皆様によろしくお伝えください。そしていつまでもお元気でいらして下さいね」