ユリ咲いた朝、モヤの毛づくろい 

朝庭を見ると、待ちに待った百合の蕾の先が割れて、開花し始めていました。



家事を終えて眺めると、ずいぶん花が開いていて、
時間が刻々と過ぎていることを感じたのでした。
晴れてその後曇り、今又雲間から強烈な太陽が顔を出しました。
ユリはこの光をサンサンと受けて気持ち良さそう。
球根を植えてから芽を出してすくすくと伸び、病気や虫食いもなく
こうして咲く日を迎えた喜びは格別。




モヤはキルトの上で熱心に毛づくろいしています。

「かゆいところにもろにベロが届いて気持ちいいです。はい」